社長のサプライズ!無農薬野菜ドラフト会議で盛り上がったワンページの日常

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ある日の午後。
オフィスに帰ってきた社長の手には、なぜか大きな発泡スチロールの箱が。
「今日はみんなにプレゼントがあるよ!」と得意げに取り出したのは――
なんと有機農法野菜の詰め合わせでした。
(正式には「無農薬」ではなく、「有機農法」野菜なんだそう。)

株式会社スマイルコミュニティーさんの野菜たち

りんごは「皮ごと食べられるよ!」と社長の解説付き。
じゃがいもは「男爵と、きたあかり。料理によって味わいが違うんだ」とまるで八百屋さんのよう。
さらにモロヘイヤまで登場し、社員一同「え、モロヘイヤってどうやって食べるの!?」とザワつく事態に(笑)。

野菜の仕入れ先は「お客様」

実はこの野菜、私たちのお客様である 株式会社スマイルコミュニティー さんが栽培しているもの。
(公式サイトはこちらの画像をクリック↓)

株式会社スマイルコミュニティー HP

地域の人と人をつなぐ活動をされている同社は、有機農法野菜の栽培にも力を入れています。
社長は打ち合わせの帰りにその場で「うちの社員にも食べさせたい!」と即購入。
「仕事のつながりだけじゃなく、こういう形でお客様の想いをシェアできるのは素敵だよね」と笑顔で語っていました。

(左)濱地様、(右)弊社代表河合
(左)株式会社スマイルコミュニティー 濱地様 (右)弊社代表河合

社内は「野菜ドラフト会議」に早変わり

帰社後、袋から取り出された有機農法野菜を前に始まったのは――まさかの「ドラフト会議」でした。

まずは一人暮らしや二人暮らしで、普段から料理をしている社員から順番に好きな野菜を選んでいきます。
その後は実家暮らしのメンバーが「お母さんにお土産で持って帰ろうかな」と、嬉しそうに野菜をピックアップ。

「どの野菜を選ぶかで、料理スキルと食生活がわかっちゃうからね〜」
と上司のちょっとした煽りも入り、場は大盛り上がり(笑)。

仕掛け人は、もはや“健康の権化”ともいえる社長。
朝は5:55きっかりに目覚め、愛犬と散歩でスタート。
食事は野菜中心、昼は糖質を気にし、添加物・加工物は極力シャットアウト。
会社にはジムまで作ってしまい、徹底した運動管理。
夜は“選び抜かれた寝具”で質の高い睡眠を追求。

ここまで来ると、健康法を実践しているのか、健康そのものを体現しているのか分からないレベル。
もはや「歩く健康マシーン」と呼んでも差し支えないでしょう。

そんな社長が、
「社員のみんなには、食べるものから健康になってほしいんだわ」
と真剣な眼差しで語るのだから説得力抜群。
「次はみんなで玄米生活だな…」なんて本気で言い出しかねない勢いに、社員は内心ドキドキしつつも(笑)、
美味しい野菜を囲んで普段の暮らしや健康意識を語り合う、とても温かい時間となりました。


↑株式会社スマイルコミュニティー さんの野菜畑の様子

応募を考えているあなたへ

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ワンページ株式会社は、真面目に仕事に向き合いながらも、日々の中にちょっとした笑いや交流がある会社です。
社長が突然野菜を買ってくるくらいの柔らかさと、社員がそれを楽しむ余裕のある関係性。

そんな社風に共感してくれる方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
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