
こんにちは、今回のブログ担当KKです。
今回は、ワンページ株式会社が入っている「河合ビル」について記事を書こうと思います。
入口 ― 初見殺し
まず最初に言っておきます。河合ビル、入口がわかりません。
初めて来た人はほぼ100%「え、どこから入るの?」と迷子になります。
築30年の鉄筋コンクリート、存在感はあるのに入口は隠れダンジョン。もはやセキュリティ対策なのか、ただの設計ミスなのか…。
私自身、初めて面接に訪れた際も迷いました。入口がわかりません。
1~3階 ― 個性豊かなフロアたち
1階はちょっと古めの飲食店、てっぱん屋さん。「昭和から時が止まってる?」と思うかもしれません。ですが料理の味はめちゃくちゃ美味しい。
2階は「ネパールステーション」というカレー屋さん。朝からインド系スタッフが歌いながら掃除をしています。
正直居合わせるとびっくりするのですが、なぜか悪い気がしない。カレーの匂いと一緒に元気まで届いてきます。
3階はキックボクシングとピラティス。エレベーターを降りたら、いきなりグローブ姿の人と鉢合わせ。心臓に悪いです。
4~6階 ― ワンページのテリトリー
4階はコワーキングスペースであるIBASHO Lab.さん。誰が何者かわからない人たちが出入りしていて、たまに「あなた誰?」っていう場面もあります。
でもそこから雑談が広がるのも、実はいい刺激。
5階からはワンページのフロア。外から見ると古びたビルなのに、中は意外とキレイめ。これが俗にいうギャップ萌えなのでしょうか。
6階は受付フロア。植物や熱帯魚があって、ここだけちょっと意識高め系オフィス。正直「同じビルなのに別世界」ってレベルでおしゃれです。
7階 ― 社長のおばあちゃんの家
そして7階。なんと社長のおばあちゃんが住んでいます。
社員に「スマホってどうやってLINE送るの?」と聞きに来たり、オフィスグリコを買いに来たり。
下手したら社員よりもフロアに顔を出している回数が多いかもしれません。いつも社員はその様子に癒されています。ありがとうおばあちゃん。
社員の本音コメント
「入口、ほんとわかりづらい。新人の頃は毎回迷いました」
→わかる。奥底に行くとエレベーター出現するのでここが入り口か…とやっと理解できる
「カレーの匂いで昼前にお腹すくのがつらい」
→わかる。本当にいい匂いする
「でも、なんだかんだ愛着わいちゃうんですよね」
→わかる。今日も行くか〜!っていう気分になる
クセが強いけど、クセになる
河合ビルは最新のオフィスビルみたいにスマートじゃありません。
入口は迷うし、おばあちゃん出現するし、1階からカレーの香りが漂ってくるし。
でも、その全部を笑い飛ばせる空気がここにはあります。
ワンページ株式会社は「達成」「進化」「チャレンジ」など真面目なバリューも掲げていますが、日常はわりとゆるくて人間味たっぷり。
若手もベテランもフラットに関わり合い、辛いことも笑いに変えていけるのが強みです。
次はぜひ、あなた自身の“毒舌ツッコミ”を河合ビルに持ち込んでください。
そして一緒に、このクセ強オフィスで働きませんか?
以上KKでした。