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【毎月ドラマ発生】ワンページ名物「バリュー賞」とは?

〜社内がざわつく月末、涙あり笑いありの社内イベント〜

ワンページ株式会社には、毎月ちょっとした“社内のお祭り”があります。
その名も―― バリュー賞。

「え?バリューって何?株価の話?」
そう思ったあなた、安心してください。もっと人間味あふれてます。

バリュー賞とは、
ワンページの価値観(達成・本質・進化・プロフェッショナル・チャレンジ・チームワーク・誠実・感謝)を
一番体現していた人に贈られる社内表彰。

しかも毎月、全社員による投票制。
つまり、いちばん「ワンページらしい人」が選ばれるわけです。
これがまた……毎月ちょっとしたドラマが生まれるんです。

月末になると、社内に“静かな熱”が満ちる理由

月末のワンページには、静かな集中と熱気が溢れます。

みんながバリュー賞のために競い合って…ではありません。
誰かに見せるためでも、アピールするためでもありません。

ただ、
「自分は今月、どれだけワンページのバリューを体現できたのだろう」
とそれぞれが内省し、最後までベストを尽くそうとする――
そんな、空気が漂っている……ような気がします。

ある人は、最後まで案件の質にこだわり、
ある人は、サポートが必要なメンバーのフォローに全力で入り、
ある人は、地味に見える改善作業をコツコツ積み重ねる。

誰が見ていなくても、
「いい仕事をしたい」
「チームに貢献したい」
その思いが自然に行動として表れます。

だからこそ投票の時、
社員ひとりひとりの名前が浮かぶのです。

「この人の粘り強さに助けられた」
「今月のあの行動は、まさに“本質”だった」
「見えないところで誰よりも動いていた」

月末のワンページでの、
静かで、真剣で、少し誇らしい時間です。

 そして迎える“翌月の朝礼”

月初の朝礼はいつもより緊張感が漂います。
受賞の瞬間、歓声が上がったり、謎のどよめきが起こったり。

受賞者は前に呼ばれ、
社長から賞品(※結構豪華)を授与されます。

控えめに言って、めちゃくちゃ素敵な時間です。

バリュー賞の良いところは「みんなが主役」なところ

ワンページのバリュー賞に“派閥”や“上司票”はほぼありません。
なぜなら、
「この人の行動、ワンページっぽい!」
という素朴で率直な評価がそのまま票になるから。

新卒1年目も、ベテランも、アルバイトも、社歴関係なし。
いつ誰が選ばれてもおかしくない。

実際に、
投票の際のコメントが読み上げられると、
「なるほど~」「さすがだね」とみんな納得です。

※目下のところ、我らがカスタマーサポートのチーフが2連覇をはたしております!拍手!!

ワンページがこの賞を大事にしている理由

会社が大切にしている「理念」や「行動指針」。
正直、壁に貼ってあるだけでは意味がありません。

“それを実際に行動で見せた人を称える”
これこそが、バリュー賞の本質。

社員同士が
「あの行動はすごい。本質的だった!」
「この人のチャレンジ精神に勇気もらった!」
と認め合うことで、ワンページのカルチャーはどんどん磨かれていきます。

…そして賞品欲しさに頑張る人が出てくるのも、まぁ良い副作用です(笑)

まとめ:毎月の“ちょっといい物語”が会社をつくる

ワンページ株式会社のバリュー賞は、ただの社内イベントではありません。
“会社らしさ”をつくるちょっとしたドラマが毎月生まれる、そんな文化なのです。

もしあなたがワンページに入ったら、
次の主人公はあなたかもしれません。

毎月の朝礼で、誰かの努力が光る。
そんな会社、ちょっと良くないですか?

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